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市民記者ブログ
広丘スイーツ 「短歌おやき」
このお店のおやきを食べてびっくりしました。小さい頃お母さんが作ってくれたおふくろの味とはまったく違って、おいしいんです。あんこは甘みがあってがっつりしたボリュームと生地のふんわりした食感がマッチしています。野沢菜も塩気がきつくなく、ちょっぴりあまい一種の和菓子のようなお茶にぴったりくる感じのおやきです。りんご味は絶品です。季節商品だそうですので絶対食べてみることをお勧めします。この3個をたべたらおなかいっぱいになりました。とっても満ち足りた感じです。食べるときはレンジでチンするほうがよりおいしいと思います。
短歌おやきさんは、JR篠ノ井線の広丘駅から西口へ降りて短歌館へ行く途中の道路の角にあります。駅からは500mくらい離れた場所になります。入り口には昔懐かしいのれんなどがあり玄関を入るとすぐ13種類のおやきが出迎えてくれます。
お店のご主人は小林 真(まこと)さん(24才)です。すごく若い方でびっくりしました。なぜ、若いのにおやきのお店を始められたのか、失礼だと思ったのですが唐突に聞いてしまいました。お返事は、ここのお店のおやきが好きで、完成されたものでないところに可能性を感じているから、そして世間に広く認められるおやきにしたいからと、とってもしっかりした答えが返ってきました。すごくしっかりした夢を持って経営されているんだなと感じました。
もともと、この短歌おやきさんは、先代の経営者が16年前に始められたお店だそうです。先代が、そろそろ引退を考えていたところを、おやきに魅力を感じていた小林さんが飛びついて転職し、昨年5月からお店の経営を引き継いだそうです。
お店の商品であるおやきは、先代の作った味をそのまま引き継いでおり、先代からも太鼓判をおされた味になっているということです。おやきの販売は、広丘の本店のほか、相沢病院や中信病院の売店、小坂田の道の駅、アルプス市場などでも販売をしており、主にお年寄りの方を中心に大変評判がよいとのことです。自分も食べてみてすごく納得しました。
品ぞろえをみて驚いたのですが、おやきの定番のあんこ、野沢菜のほか、りんご、くるみ、ひじき、おから、辛子なすなど見慣れないものがたくさんあります。全部で13種類です。どれも1個150円でリーズナブルなお値段です。具やおやきのかわは全部自前で手作りをしているということです。そのため従業員6人で朝3時ころから仕込みをおこなっているとのことです。お店は8:30頃から開店し、商品がなくなったらお店をしまうという形でいつもだいたい午後の2~3時ころには商品がなくなってお店をしまうそうです。ですから、朝の早い時間にお店に行かれることをお勧めします。実際、私は12時ころ取材にうかがいましたが、もう商品はほとんどありませんでした。ちなみにお店の定休日は水曜日と第2日曜日です。
お店のご主人の小林さんは、おやきの可能性を信じておおきな夢をもって目がきらきら輝いていてとっても頼もしい感じの青年です。すっかり、この短歌おやきの味のファンになりました。
短歌おやき
TEL:(0263)53-3460
営業時間:8:30~
定休日:水曜日、第2日曜日
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