塩尻市 観光協会 時めぐり

(一社)(一社)塩尻市観光協会 時めぐり

花ブログ

旅のおともに

市民記者ブログ

見る

トップページ見る > 本山宿

本山宿

木曽路の入り口、松本平の出口として栄えました。出格子の二階建ての家が立ち並び、今でも当事の面影が色濃く残っており、蕎麦切り発祥の地として紹介されました。

駐車場

専用駐車場はありません。

旅log

ロマン塩尻第63稿 塩尻市神社仏閣ぶらりシリーズ 19

池生神社(いけおいじんじゃ)祭神は豊玉姫命(神武天皇の母)
 塩尻市大字宗賀4537  
 本山池生社叢は市天然記念物、樹齢数百年の大木に覆われる。

 社叢一面に「カタクリの花」が咲く「池生神社」を探訪しました。社叢内には約180種の植物が確認されています。 参道から神社迄は最大幹囲6.47mの巨木で県内にも有数の「トチ」木が茂り、地面は湧水で苔生しています。 境内には向拝殿の中に本殿が鎮座し、拝殿の左側に絵馬殿、周囲には湧水が豊富なのか透明度の高い池が数か所見られ、少し右側を下った所に「お水舎」湧水で満々と水を湛えています。

池生神社は、海幸彦山幸彦の神話で、山幸彦の失くした釣針を鯛の喉から探してくださった海神の娘、豊玉毘売命(とよたまいめのみこと)をお祀りしています。
昔から養蚕や眼の神様、雨乞いの神様として近郷近在からの、参拝者が後を絶たなかったということも頷けます。目の神様として現在も遠くは東京、北海道からもお参りに訪れる人があり、また日照りが長く続き田畑に水の欲しい時など、周辺の村から雨乞いに来ることもあります。

お水舎について
御社殿の下から流れ出ている、この小さな池の水も以前は、渾々と清い水が湧き出して、池の水を汲んで目を洗うと病む目も全快する霊力があると言伝えられ多くの人がこの水を汲んだものです。

地図はこちら
振興バス時刻表はこちら  宗賀線 権現入口下車 徒歩10分
  バス料金100円(子供同額) 車内には両替機がないので
     予めご用意ください。
 
   ロマン塩尻  事務局  E-mailはこちら

ロマン塩尻第62稿 塩尻市の街道と宿場シリーズ(本山宿)

慶長19(1614)年に、塩尻・洗馬・本山の3宿が新しい中山道の宿に決まったが、塩尻宿や洗馬宿のように隣村から人々を移動させて造った宿ではなく、中世からの集落でした。
 江戸から数えて32番目の宿場で、洗馬宿へ30町、贄川宿へ2里の位置にあります。
 宿は南から上町・下町に区分され、中央には本陣・脇本陣・問屋場がありました。宿南に八幡宮、長久寺、常光寺があり、宿北には諏訪神社、奈良井川の対岸には池生神社が祀られていたが、一部は廃寺となっています。また、本山は尾張藩木曽との境であったので宿南には口留番所が置かれ、女改めや材木改めなどが行われました。
 天保14(1843)年には家数117軒で旅籠は34軒あり、宿の屋敷割りは、洗馬宿の3間間口に比べて4~5間の家が多く見られます。
 何回も大火に見舞われたが、現在残る建物は幕末から明治時代の建築で、道に面して平入り出桁造り、千本格子の2階部屋など宿場時代の面影がよく残っています。
なかでも明治以降前後に建てられた秋山家(若松屋)・田中家(池田家)・小林家(川口家)の3軒の住宅は国登録有形文化財に指定されています。
 本陣・小林家は文久元(1861)年に仁孝天皇の皇女和宮が徳川家茂に嫁す際や、明治13年の明治天皇御巡幸の際の宿泊所となりました。
 各家には屋号が付けられ、当時をしのぶことができます。
 また、名物は「そば」で、宝永3(1706)年の雲鈴の隋筆[風俗文選]にそば切り発祥の地が本山であることが記載されています。
 史跡では、宿の東裏の小高い山に木曽氏の一族・本山民部が守ったという本山城跡、雨乞い・養蚕・眼病治療の霊験ありとされ多くの絵馬が奉納され、社叢が塩尻市の天然記念物になっている池生神社(池の権現)、道祖神や庚申塔文字碑などが並ぶ下町分石像文化財群などがあります。
地図はこちら
地域振興バス時刻表はこちら 宗賀線 本山下町下車
 バス料金一律100円(子供同額) 車内には両替機がないので
     予めご用意ください。

      ロマン塩尻 事務局 E-mail はこちら

ロマン塩尻 第46稿 塩尻ぶらり旅 6

池生神社(いけおい神社)と そばの里 (後編)
池生神社・池の権現の入口にある「本山そばの里」は、洗馬本山地区の中山道本山宿として栄えたところで、「そば切りの発祥の地」として文献に残されています。
芭蕉の十哲森川許六が残した「風俗文選」に「蕎麦切りというのは、もと信濃の国本山宿より出て、あまねく国にもてはやされける・・」とあるそうです。
17・8年位前の長野万博に出店して好評を得て以来、本山部落の名声が広がり、部落の有志で店を出し、地元の味を提供しています。
蕎麦団子汁、蕎麦の実、蕎麦餅、蕎麦がきや季節の山菜なども賞味できます。 
 店の周りは蕎麦畑、地産地消ならではの新蕎麦を美味しくいただきました。

◆場所 地図はこちら
◆交通
車   長野自動車道塩尻ICより20分
   地域振興バス 宗賀線で「権現入口」下車 
   バス時刻表はこちら  料金一律100円(子供同額)
 車内には両替機が無いので、予め100円ご用意ください

    ロマン塩尻 事務局  E-mail はこちら

ロマン塩尻 第45稿 塩尻ぶらり旅 5

池生神社(いけおい神社)と そばの里 (前編)
 池生神社は、「そば切り発祥の地」といわれる[本山宿]を流れる奈良井川の対岸に位置しています。「池の権現」とも呼ばれ、周囲は原生林に囲まれています。
社叢はトチノキ・カツラ・サワグルミ等の高木に覆われ、現在市の天然記念物に指定されています。
祭神は豊玉姫命で、元禄5年(881)従5位下の神階を受けております。養蚕の神として名高く、額殿の壁には蚕の掃立てから上族に至る数十枚の貴重な絵が描かれ、おびただしい絵馬もあります。
この社には民話風の伝承があります。
まず、目の神であること。どのような強靭な眼病も、この神に鯉を献上し、霊池の水で目を洗えば必ず癒えること、雨乞の神としても遠近に聞こえ、旱魃ともなれば蓑笠の大集団が押し寄せ焚火をし、池の水を掻き回し、ときの声を上げたといわれています。
ここから水を貰っていって祈ると雨が降ると信じられていたように、古代から水に係わる神として、人々から敬われてきました。
また、カタクリなど春先にみられる林床の草花は可憐です。
続いて後編の「ソバ切り発祥の地・・そばの里」へ行きました。  

◆ 場所  地図はこちら
◆ 交通 
  車    長野自動車道塩尻ICより20分
  地域振興バス 宗賀線で「権現入口」下車 徒歩10分
   バス時刻表はこちら  料金一律100円(子供同額)
 車内には両替機が無いので、予め100円ご用意ください

     ロマン塩尻  事務局 E-mail はこちら

Best Shot

Map


より大きな地図で 塩尻市の文化施設と文化財 を表示

(一社)塩尻市観光協会 時めぐり