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街道交流事業実行委員会

皇女和宮御下向行列を開催します。

薮原宿(木祖村)と奈良井宿(塩尻市)で
和宮のお輿入れの様子を再現する「皇女和宮御下向行列」を開催します。


開催日 平成29年11月5日(日)
場 所 中山道 薮原宿(長野県木祖村)→奈良井宿(長野県塩尻市)
時 間 藪原宿 午前11時~  *交通規制:午前10時30分~午後0時30分
     奈良井宿 午後1時30分~   *交通規制:午後1時~午後3時30分
雨天時 行列開始時刻に村民センター(木祖村)、長泉寺(奈良井宿)に
                             おいてお披露目、写真撮影を行います。
*天候により行列途中でも中止となる場合があります。


オリジナル再現菓子「深秋の姫道中」の限定販売
皇女和宮が御下向の道中にお召し上がりになったお菓子を現代風に再現し、各宿場で限定販売します。(なくなり次第終了)
販売場所:午前10時~笑ん館(薮原宿)/午後0時30分~奈良井会館前(奈良井宿)


人力車が奈良井宿を走ります(有料)
奈良井会館周辺を走ります。
時間は午前10時30分から午後1時まで


お茶席(有料)
午前10時30分~午後1時30分。奈良井会館周辺で行います。(なくなり次第終了)


「和宮御膳」を味わう(要予約)
奈良井宿のおもてなし御膳を味わいます。
数量限定一食2,000円。
予約先実行/行委員会事務局(塩尻市観光センター)0263-88-8722


特産品などの販売
午前中薮原宿内では秋の味覚たっぷりの特産品などを販売します。


木曽檜箸づくり体験 ※制作した箸はお持ち帰りできます。
午前10時~午後3時。 場所:奈良井会館前  料金:300円


長野県伝統的工芸品「奈良井の曲げ物」制作の実演
午前11時・午後1時・午後3時   場所:奈良井会館前


市内宿場の史料展示(無料)
奈良井公民館において中山道贄川宿、本山宿、洗馬宿、塩尻宿と善光寺街道郷原宿の史料展示を行います。


中山道の難所「鳥居峠ウォーキング」 ※薮原駅~薮原宿~鳥居峠~奈良井宿
薮原駅9時集合、定員50名、参加費無料、ガイド付き、参加記念品有り
所要時間約3時間、事前予約制です。


中山道の難所鳥居峠を歩いた方に振る舞いのサービス
峰の茶屋で午前11時から山ぞく汁の振る舞いサービスを行います。なくなり次第終了となります。


などなどイベント盛りだくさんです!!


当日は下記の場所の間でシャトルバスの運行もあります。
木祖村役場⇔道の駅奈良井「木曽の大橋」
奈良井宿権兵衛橋駐車場⇒道の駅奈良井「木曽の大橋」⇒木曽くらしの工芸館⇒奈良井宿権兵衛橋駐車場


皇女和宮御下向行列の詳細は皇女和宮御下向行列.pdf


ドローン使用による撮影の禁止
当日は、ドローン使用による撮影を禁止します。ご理解をお願いします。


皇女和宮御下向行列(こうじょかずのみやごげこうぎょうれつ)参加者募集中!

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幕末の激動期、ペリー来航から始まった開国要求とそれに反対する尊皇攘夷の中で、公武一和のもと仁孝天皇の皇女・和宮(15)の14代将軍徳川家茂(16)への降嫁が決まりました。  文久元年(1861)旧暦10月20日に京都を出発した行列は、中山道を一路江戸へと向かいました。京方1万人、江戸方1万5千人、諸藩の警固1万人、その他人足や賄の人数を含めると総勢8万人といわれ、まさに空前絶後の大行列でした。  行列は、11月3日に薮原宿で御泊り、11月4日には奈良井宿で御小休、贄川宿で御昼、本山宿で御泊り、翌5日には、洗馬宿で御小休、塩尻宿で御昼をとっていることが古文書に記録されています。                                                                            和宮のお輿入れの様子を再現する「皇女和宮御下向行列」を開催し、この行列に参加していただける方を募集します。 ご家族ご友人などをお誘いの上、奮ってご参加ください。

開催日 平成29年11月5日(日)
場所 薮原宿、奈良井宿
募集人数 和宮役1名
その他配役14役61名
参加費 無料(当日の衣装、昼食、飲み物等は主催者で用意)
(1)和宮役に賞金10万円
(2)和宮役の二次審査進出者の中から若干名に、特別審査員プロデュースによる東京エンターテインメントツアーにご招待(審査員特別賞)
(3)参加者のうち、塩尻市・木祖村にある宿場名「塩尻」「洗馬」「本山」「郷原」「贄川」「奈良井」「薮原」が苗字の方に特別賞
(4)家族(3名以上)で参加していただいた場合に特別賞
応募締切日 平成29年9月8日(金)
※当日消印有効
                                        その他の配役(4役)
平成29年9月末まで   ※当日消印有効 
H29和宮行列募集要項

奈良井宿観光協会ホームページ上の応募フォームから申し込みもできます。

*塩尻市の街道

中山道地図

いにしえの塩尻は、中山道・善光寺街道・三州街道などが交わる交通の要衝でした。 中山道が制定された慶長七年(1602)、幕府代官頭大久保長安は、江戸の大普請の号令のもと、木曽の木材を搬出するため、江戸への近道として小野新道を開きました。これは、桜沢から牛首峠を経て小野、岡谷、下諏訪宿へ至る道です。 慶長一八年(1613)に長安の死後、大久保事件の連座により、松本藩主石川康長が改易され、小笠原秀政が入封しました。 小笠原秀政は、慶長一九年(1614)、宿駅制度を整備し、本山宿に問屋職を定めたほか、洗馬宿、塩尻宿を新設して、もとの塩尻峠越えの道筋が中山道となりました。 また、同年に、中山道洗馬宿から郷原宿を経由して北国街道丹波島宿に至る善光寺街道が開設されました。  2014年は塩尻の四宿が開宿四00年の節目を迎えそれを記念して様々な事業を展開しました。今後も街道の交差する町 塩尻として様々な事業を展開していきます。

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各宿の紹介

塩尻宿

塩尻宿は、江戸日本橋から数えて30番目の宿場です。天保14年旅籠の数75で、中山道69宿のうち2番目の規模だったそうです。地名「塩尻」の由来にもなっている「南の塩」や「北の塩」が、三州街道や五千石街道から輸送され交通の要所となっていました。本陣・脇本陣等宿場の大部分は大火で消失してしまいましたが、宿場のほぼ中央に、往時の賑やかな様子を偲ばせる上級旅籠国重要文化財「小野家住宅」が現存しています。

郷原宿

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郷原宿は、善光寺道が中山道の洗馬宿と分れて最初の宿場です。慶長19(1614)年、松本藩主により制定されました。安政5(1858)年の大火後、再建された家々の間口は5~6間、奥行き40間、更に奥には60間の耕地を定めました。又、街道には鍵の手や桝形が無くほぼ直線で、整然と区画割り(市史跡指定)された非常に特徴的な宿場です。この町並みは昭和26年頃、ここを訪れた柳宗悦氏も「宿場全体が誠に見事な一個の作品だといってよい」と絶賛しました。

本山宿

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本山宿は江戸初期には松本藩領でしたが享保10(1723)年から幕府領で松本藩預かり地となります。幕末には皇女和宮の降嫁の御一行が本山に宿泊しました。町並みを構成する旅籠の建物は、切り妻造り平入り2階建てで、1階部分より2階部分が道路に突出た出桁造りです。また、本山は「そば切り発祥の里」でもあり街道を通じここから全国にそば切りの技術が伝わりました。当時の参勤交代の大名も本山のそばを賞味したと云われています。

洗馬宿

慶長19(1614)年、中山道が牛首峠越えから塩尻峠越えに変更となり設けられた筑摩三宿の真ん中に位置する宿場で、中山道と善光寺道との分去れの宿場として大変賑わいました。又、中山道で3ヶ所しか無い貫目改所の1ヵ所が洗馬宿に置かれていました。昭和7年の大火で多くを焼失し宿場の面影はほとんどありませんが、追分に当る場所には常夜灯の石灯籠が残されています。

贄川宿

 「是より南 木曽路」の石碑を抜けると、そこから木曽路が始まります。贄川宿は木曽十一宿の北の入口であり、交通の要衝として関所が置かれました。数度の大火により失われてしまいましたがわずかに古い建物が残り、特に「国重要文化財 深澤家」は往時の姿を偲ぶ事ができます。

奈良井宿

「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている奈良井宿は、中山道の全宿場の中でも最も旧状をとどめています。 およそ1kmに家並が連続。六つの水場と五つの寺があり、いかに大勢の人々がこの宿を訪れたかが推測されます。その繁栄の様は「奈良井千軒」とも謳われました。

   

小野宿

小野宿は初期中山道と三州街道との2つの街道の宿場で、三州街道の最初の宿場です。初期中山道が開設された時に街割りができました。現在の街並みは安政6年の大火後に再建されたものですが、この街道で最も面影を残しています。中でも本棟造りの「小野宿問屋」は往時を偲ばせる建物です。

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